カタログなどを見ていますと、製品情報のところに『ロフト角』という言葉がでてくると思います。特にドライバーなどでは同一製品でいくつかのロフト角が用意されており、選んで購入することが出来るようになってる場合が多くなっています。
このロフトというのはクラブフェースの角度を示しており、物理的に同じスイングで打った場合、少ないものはボールが低く打ち出され、多いものは高く打ち出されることになります。ドライバーですと大体8度~12度くらいのものが販売されていますが、最初に選ぶドライバーでしたら10度以下のものは避け、体力に自信のある方なら10.5度、どちらかというと非力なほうだ、と思っている方なら11.5度を目安にするといいでしょう。
少々ゴルフに慣れてくると、誰しもドライバーの飛距離が気になってくるものです。より遠くへ!の思いから、ロフト角の少ないものへクラブを変えてみたくなる気持ちもわかります。確かにツアープロなどは、8.5度~9.5度のドライバーで易々と280ヤードオーバーの飛距離を出しています。しかし一般のゴルファーが10度以下のロフトのドライバーを使うと、ヘッドスピードが足りず、弾道が低いというより上がらない、結果飛距離は出ない、それでもなんとかと無理してしゃくりあげる様な癖がついてしまいスイングが乱れる、と飛距離UPどころかスイング全体に悪影響を与えます。ロフト10度以下のドライバーは余程の腕力自慢でもない限り避けた方がいいでしょう。まずは正しいスイングで飛距離を伸ばすことが上達への近道です。



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